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1996年3月、三重県高校選抜でブラジル遠征


サンパウロの本拠地であるエスタジオ・ド・モルンビーにて

サンパウロ大学にて、試合前のひと時。 現地での試合では、相手チームはこちらのキーマンが関本であることをすぐに察知したようで反則まがいの厳しいタックルを受けていました。

現地で観戦した国内リーグ。 後にブラジル代表の10番を背負うリバウドに衝撃を受けていました。 スタンドでは日本人の我々に対して、ブラジル人からタバコを投げつけられたり…。 彼もサッカー文化の違いを痛感したようでした。 ブラジル遠征では、華麗なテクニックや観客を魅了するプレーというよりは、スター選手でも奪われたボールを必死で追いかけることや、試合終了まで全力でプレーすることなどが強く印象に残ったと、彼と話したことを記憶しています。 『闘将関本恒一』を作り上げた1つのエピソードかと思います。

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